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アルストロメリア花言葉:小悪魔的な思い 明治時代中頃に日本に渡来しましたが、本格的な普及は近年になってからと言われています。 初夏にオレンジ、ピンク、赤、白などの花を咲かせ、花もちも良いため切花にもおすすめです。 |
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キョウチクトウ花言葉:たくましい精神 乾燥や公害に強いため、都会の公園や街路樹としてよく利用されています。 木全体に酸カリよりも強いオレアンドリンなどの毒性の強い物質が含まれていて、体内に入ると心臓発作や下痢、痙攣などを引き起こすことがあります。 |
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メコノプシス花言葉:底知れぬ魅力をたたえた 初夏に透き通った青い花を咲かせます。高山植物なので、高温多湿は苦手です。 ヒマラヤの幻の花と呼ばれたこの花を見つけようと、かつては多くのプラントハンターがしのぎを削ったとも言われています。 |
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ニーレンベルギア花言葉:許されざる恋 夏の暑さに耐え、6月から9月の長い間よく花をつけて咲き続けるので、夏の花壇にぴったりの花です。 花色は、周りが白で中心の部分が黄色いものが多く、濃い紫色の花をつけるものもあります。 |
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スイレン花言葉:繊細過ぎる心 水面に丸い葉と整った形の花を浮かべる水生植物の代表です。花色が豊富で、多くは朝に花弁を開き、午後に閉じることを繰り返します。 開花時期は種類によって異なりますが、おおむね5月から10月です。 |
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ブーゲンビリア花言葉:秘められた思い オーストラリアのグレートバリアリーフを発見した18世紀のフランスの航海家ブーゲンヴィルの名前が語源の花です。 赤、紫、白、黄色、オレンジ、ピンク等の花を初夏から秋まで咲かせます。 |
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ブルーサルビア花言葉:尊重 日本に紹介されたのは昭和初期ですが、切花用の栽培が本格化したのは1990年代に入ってからです。 それまでサルビアといえば赤いスプレンデンスが中心でしたが、ブルーサルビアの爽やかな色と風情は多くの人に好まれ、夏から秋の花壇やコンテナの寄せ植えに欠かせない存在となっています。 |
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アカンサス花言葉:気品あるふるまい 花はあまり目立ちませんが、葉は美しく、ギリシャ、ローマや中近東などでは工芸品の模様として広く親しまれています。 日本では明治終わり頃に渡来し、以来切花や地植えなどで利用されています。 |
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コモンマロウ花言葉:柔和な心 夏に咲く鮮やかな青紫色の花で作るティーはフローラル系のくせのない味です。 葉には様々なビタミンが含まれていて、若い葉やつぼみを摘んでサラダにしたり、いためたり茹でたりしても食べられます。 |
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フレンチマリーゴールド花言葉:いつもそばに置いて 16世紀フランスのフランソワ王の庭園からヨーロッパ各国へ出回ったことからフレンチの名がついたとされています。 マリーゴールドとは聖母マリアの黄金の花という意味です。 |
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ペチュニア花言葉:君といると心なごむ ペチュニアは枝垂れるものやこんもりと茂るもの、大輪~小輪、八重咲きなど、いろいろな園芸品種があり、毎年育てていてもあきません。 葉に細かい毛があり、べたつきますが、このべたつきは病害虫から身を守ることに役立っています。 |
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ダリア花言葉:栄華 原産地メキシコの国花でもあるダリアは、18世紀にスペインに渡り、品種改良が進められました。 日本でも夏から秋の花として古くからおなじみですが、近年は従来のイメージを一新するような形や色の品種が出回っています。 |
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トレニア花言葉:魅力的なあなた 熱帯原産で暑さに強く、非常に丈夫で開花時期も長いため、夏の花壇やベランダ栽培におすすめの花です。 花色は濃いブルーや淡いブルー、ピンク、紫、黄色等があり、花弁をサラダなどに散らして食べることもできます。 |
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モントブレチア花言葉:すてきな思い出 非常に丈夫で日本では野生化して群生し、海辺から高地まで至る所で見ることができます。 花もちがよく、二部咲きくらいの花を切花にすれば10日は花を楽しむことができることもあります。 |
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ヒマワリ イタリアンホワイト花言葉:あなたを思い続けます 7月から11月に花開く、レモンイエローの花弁とチョコレート色の花芯のコントラストが美しい小ぶりのヒマワリです。 この品種のつぼみはバターなどでいためるとおいしく食べることが出来ます。 |
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タイム花言葉:勇気ある行動 肉や魚介類のくさみを消すハーブとして有名です。初夏に小さな花が群れ咲くと、一面やわらかな白やピンクに染まります。 古代ギリシャでは勇気の象徴とされ、「タイムの香り」がするとは男性への最高の褒め言葉だったようです。 |
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クロユリ花言葉:恋の呪い 高山帯の草地に生える高さ20センチほど、花の大きさが3センチほどの強い香りのあるユリです。 アイヌ伝説では好きな人の側にクロユリを置き、相手が気づいてその花をとると二人は結ばれるといわれています。 |
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カレンデュラ花言葉:あふれる慈愛 冬から春まで黄色やオレンジの花を咲かせ、ハーブとしての顔も持っています。 花弁を乾燥させてお茶にしたり、料理の味付けとしてサフランのかわりにしたり、生のままスープやサラダの彩りにもなります。 |
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