8月

8月23日の誕生花〜モルセラ(カイガラサルビア)〜

今日は8月23日。
コイケヤポテトチップスの日とも呼ばれているそうです。
1962年のこの日、湖池屋のポテトチップスのり塩が発売されたことにちなみます。

そんな8月23日の誕生花は、
「モルセラ」
というお花です。

今日はこのモルセラについてご紹介します。

目次
◆特徴
◆花言葉
◆育てる際に気をつけたいこと

◆特徴

貝殻サルビア

モルセラは、西アジアが原産のシソ科モルセラ属の一年草です。
名前の由来は、一部の種がインドネシアのモルッカ諸島に分布することにちなむそうです。
別名カイガラサルビアとも呼ばれますが、これはガクが貝殻のような質感や形に見えたことが由来しています。

花に見える目立つ部分はガクで、ガクに覆われた中に花が咲き、これが穂状に高く連なって面白い植物です。
花は優しいミントの香りを放ち、この香りは花が咲き始めた時がピークです。
花色は白をベースにピンクや藤色が混じったような淡い色をしています。
大きさは1mmから2mm程度と非常に小さく、唇のような形をしています。
開花時期は7月から9月の暑い季節です。
普通は3月から5月に種を蒔いて夏に開花しますが、温暖地では秋に種を蒔くと、4月、5月頃開花します。
花が終わったあともガクが残るため、長く観賞して楽しめます。

庭植えや鉢植えで楽しむ他、切り花やドライフラワーとしてよく用いられます。
ドライフラワーにする場合は、花穂の下から刈り取り、数本束ねて風通しの良い日陰に吊してしっかりと乾燥させます。

◆花言葉

・感謝

お花の形がベルに似ていることから教会のベルと連想され、鐘の音が響くように感謝が心に残る、という意味合いでつけられたそうです。

◆育てる際かに気をつけたいこと

・育てる環境

日当たりの良い場所を好みます。
暑さには強い植物ですがじめじめした湿気を嫌うため、日本の夏の気候にはあまり適しません。
夏はできるだけ風通しの良い場所で育てて、茎や葉の混み合ったところは多湿になるのを防ぐために間引きます。

・水やり

じめじめした土を嫌うので水のやりすぎに注意が必要です。
土の表面が乾いてから水を与えるようにし、やや乾燥気味に保つようにします。
元々乾燥した土地に自生する植物ですので、庭植えであれば真夏に極端に乾かない限り水を与える必要はありません。

・肥料について

大食いで肥料をたくさん必要とするので、常に肥料を切らさないようにします。
肥料が少ないと花茎も伸びず、花つきも悪くなり株全体がいじけたように小さくなります。
土にあらかじめゆっくりと効くタイプの粒状の肥料を混ぜ込んでおいて、追肥として1ヶ月半に1回株元に粒状の化成肥料を与えます。
同時に2週間に1回液体肥料を与えます。
ここで注意したいのはチッソ分の多い肥料を与えると葉ばかり茂って花がつきにくくなりるので、液体肥料はカリ分の割合の多いものを与えるようにします。

・主な病害虫

特筆すべき病害虫は無いです。


主な引用・参考元
ヤサシイエンゲイ