8月

8月13日の誕生花〜アカンサス(ハアザミ)〜

今日は8月13日。
函館夜景の日と呼ばれています。
函館出身の大学生の投書がきっかけで、函館夜景の日実行委員会が1991年から実施しています。
日付はや(8)けい(K=トランプの13)の語呂合せにちなみます。

そんな8月13日の誕生花は、
「アカンサス」
というお花です。

今日はこのアカンサスについてご紹介します。

目次
◆特徴
◆花言葉
◆育てる際に気をつけたいこと

◆特徴

葉薊

アカンサスは、地中海から熱帯アジアや熱帯アフリカ原産のキツネノマゴ科ハアザミ属多年草です。
地中海沿岸に約20種が分布する植物で、ギリシャでは国花にもなっています。
古代ギリシャ・ローマ時代、コリント式の建築に、アカンサスの葉が彫刻のモチーフとして用いられていました。
名前の由来はギリシャ語のアカンソ(とげ)に由来しています。
日本には明治から大正時代にかけて渡来したそうです。

葉は濃緑色で深く切れ込んで羽状になり、長さ60cm程に生長します。
先端がとがっていますがアザミのようにトゲにはなりません。
開花期は6月から9月で、花穂は長さ60cm程あり、そこにたくさんの花を咲かせます。
花は上部に赤紫色でひさしのような萼、下部に刺の生えたあごのような苞があり、その間から白~淡いピンクの花びらが舌のように出てきます。

庭や花壇のフォーカルポイントとして植え付けると効果的で、イングリッシュガーデンなどにも多く使われます。

◆花言葉

・美術、建築、技巧

古代ギリシャ建築のコリント式の円柱にアカンサスの葉が装飾化されて彫られたことからつけられています。

◆育てる際かに気をつけたいこと

・育てる環境

耐寒性、耐暑性が強く、余程の寒冷地でない限り栽培することができます。
太い根が地中深くまで入るため、水はけが良いことが条件となります。
乾燥には強く、日当たりから日陰まで幅広く適応します。
とはいえ、花つきをよくするためには木もれ日程度の明るさが必要です。

・水やり

よほど乾燥状態にならない限りはほとんど必要ありません。
鉢植えは、春と秋の成長期は、極端に乾かさないよう、葉のしおれ具合を見て与えます。

・肥料について

鉢植えは、春と秋の成長期に少量施します。
庭植えでは、ほとんど必要ありません。

・主な病害虫

ほとんど見られませんが、水はけが悪いと根腐れしやすくなります。
また、ネコブセンチュウがつくことがあります。


主な引用・参考元
みんなの趣味の園芸