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フェイジョア花言葉:情熱に燃える心 6月から7月に華やかな赤い花を咲かせる常緑低木です。温暖な地域であれば庭でも育てることができます。 マンモスやマリアンといった品種が人気で、日本の輸入果物の中で一番香りが高いと言われています。 |
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イングリッシュラベンダー花言葉:いつまでも待っています 初夏に青紫、ピンクなどの小さな花を咲かせ、豊かな香りがすることが特徴です。 ラベンダーの語源は「洗う」を意味する「ラワーレ」というラテン語だと言われています。 |
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アグロステンマ花言葉:気持ちがなびく 素朴で優しい雰囲気の野の花です。丈夫で育てやすく、初めてのガーデニングにもおすすめです。 5月から6月頃に可愛らしいピンクの花が咲き、草丈は90センチ近くになります。 |
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ハマナス花言葉:明日への希望 北海道や東北の海岸沿いに自生する原種のバラで、初夏に香りのよい美しい花を咲かせます。 花が終わった後にできる果実がナシの実に似ているのでハマナシと呼んでいたのがなまってハマナスになったという説もあります。 |
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ギボウシ花言葉:冷静沈着な態度 初夏に秋にかけて白や紫の花が咲く多年草です。ウルイとも呼ばれ、山菜として食用にもなります。 日本を中心に古くから植栽されており、日陰の庭の植物としてよく用いられます。 |
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ヘメロカリス花言葉:とりとめのない空想 とても育てやすく丈夫で、初夏に咲く花は黄色、クリーム、ピンク、赤などがあります。 花は1日でしぼんでしまいますが、次々に咲くので1株で1ヶ月くらい楽しめることもあります。 |
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ベルガモット花言葉:やわらかな心 7月から9月に赤やピンク、白の花を咲かせ、ナチュラルな雰囲気があって素敵なお花です。 葉には殺菌作用があり、ハーブとしても利用され、ティーは整腸作用のほか、不眠症の改善にも使われています。 |
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ミント花言葉:かけがえのない時間 初夏から夏に紫や白の小さな花を咲かせる、香りの良いハーブです。 名前は恋のもつれから姿を変えられた妖精ミントが草になっても芳香を保ち続けたというギリシャ神話に由来します。 |
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ニコチアナ花言葉:私は孤独が好き 別名ハナタバコとも呼ばれることもあるタバコの仲間です。初夏から秋に咲く星形の花は白、紅、ピンク、クリームなど多彩です。 専売公社の民営化後、一般でも花の観賞用に栽培できるようになりました。 |
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ホタルブクロ花言葉:忠誠を尽くす心 昔蛍が沢山見られた頃、子供がこの花に入れて遊んだため、ホタルブクロの名があるとされています。 沖縄を除く日本各地の山野で見られる多年草で初夏から夏に白や紫の花をうつむいて咲かせます。 |
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アリウム花言葉:正しい主張 花が直径20センチにもなるアリウムギガンチウムという種類のほか、白色のネアポリタナムが切花としてよく利用されます。 春から初夏にかけて咲く花は花壇のアクセントとして活躍します。 |
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イソトマ花言葉:神聖なる思い出 7月から10月にかけて次々と星のような形の青紫や紺色、白、淡いピンクの花を咲かせます。 元々は多年草ですが、2年目からは花付きが悪くなるため、栽培する際は一年草と同じように栽培します。 |
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ニチニチソウ花言葉:若い友情 暑さをものともしない夏の花で、7月から11月まで途切れることなく毎日新しい花を咲かせる様子からこの名前がついたとされています。 寒さに弱く、晩秋の頃になると自然に枯れてしまいます。 |
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サルスベリ花言葉:あなたを信じる 開花時期が7月から9月と長いことで知られています。3センチ前後のの赤やピンク、白、紫といった色の花を咲かせます。 根元に触れると風もないのに枝先の葉が揺れる様子から、コチョコチョノキという別名もあります。 |
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コレオプシス花言葉:上流への憧憬 初夏から秋口に長く伸びた茎の咲きにコスモスに似た一重咲きや八重咲きの花を咲かせます。 花色は黄色や赤褐色が中心ですが、近年はピンクや複色の品種も出回りバラエティ豊かになりました。 |
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トケイソウ花言葉:隠し持った情熱 花弁が時計の文字盤に似ていることから名付けられ、夏から初秋にかけて不思議な形の花を咲かせます。 鮮やかな赤のベニバナトケイソウや、果実がパッションフルーツと呼ばれるクダモノトケイソウなどがあります。 |
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バーバスカム花言葉:臨機応変な態度 6月から10月にかけて、太くまっすぐな茎に、可憐で小さな花を沢山穂状に咲かせます。 花色は白、ピンク、紫、黄色等があり、鑑賞用のほか、ドライフラワー、鎮静・鎮痛剤等にも用いられます。 |
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フランネルソウ花言葉:強い気持ち フランネルとはイギリス原産の起毛した柔らかい布のことで、茎葉が綿毛に覆われている様子からこの名が付けられたとされています。 開花時期は春から初夏にかけてで、白やピンクの花を咲かせます。 |
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ハイビスカス花言葉:常に新しい美 語源は古代エジプトの美の女神ヒビスに由来しているとされ、夏にあでやかな花を咲かせます。 さわやかな酸味のある花弁は、フランス料理やイタリア料理のソース用にも用いられ、ビタミンCやリンゴ酸、クエン酸等が豊富です。 |
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グラジオラス花言葉:ありきたりではない愛 春咲き種と夏咲き種がありますが、ポピュラーなものは夏咲き種で、花の色は多彩です。 古くはこの花をブーケにしたり、カゴに入れて贈り、花の数で恋人にデートに時間を知らせたという言い伝えもあります。 |
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ナスタチウム花言葉:愛国心 6月から11月に黄色、オレンジ、赤などの華やかな花を咲かせ、ハスのような美しい丸い葉を持ちます。 葉、花、つぼみ、未熟なタネが食用になり、クレソンに似た辛味がサラダや肉料理のつけ合わせに利用されます。 |
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スカビオサ花言葉:風情 原種は濃い黒紫色ですが、品種改良がされて、6月から9月頃にさまざまな花色のものが出回ります。 ユニークな花形とソフトな色合いが魅力で、風に揺れて群れ咲く様子には、自然な風情が感じられます。 |
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