7月

7月15日の誕生花〜イソトマ(ローレンティア)〜

今日は7月15日。
マンゴーの日だそうです。
沖縄県農水産物販売促進協議会によって2000年に制定されました。
収穫の最盛期を目前に控えた日であることにちなむようです。

そんな7月15日の誕生花は、
「イソトマ」
というお花です。

今日はこのイソトマについてご紹介します。

目次
◆特徴
◆花言葉
◆育てる際に気をつけたいこと

◆特徴

イソトマ

イソトマは、オーストラリアやニュージーランドなどに自生するキキョウ科の半耐寒性多年草です。
日本では寒さで枯れてしまうことが多いので春まき一年草として扱います。
ローレンティアと呼ばれることもありますが、これは、イソトマが昔はローレンティア属に分類されていた名残です。
日本へ導入されたのは昭和38年に、京都府立植物園が最初です。

草丈は、直立して30cmほどの高さになり、葉は細く羽根のように不規則に裂けます。
夏の暑さにも負けず、次々に星型の花を秋頃まで長く咲かせ、花色は紫や青のほか白や桃色があります。

イソトマは小さな星形の花を株いっぱいに咲かせ、ギザギザの葉と青い花を咲かせます。
開花時期は5月から7月、9月中旬から10月中旬で、花期が長いことも特徴です。
株は横へと広がるので、ハンギングバスケットに仕立てるほか、コンテナの周縁に植えて、あふれるような草姿を楽しむことができます。
終わった花がらをまめに摘み取ることが、たくさんの花を長く開花させるコツです。

イソトマには全ての草に毒性があることで知られています。
同属の別種の植物からは、筋麻痺などを起こすアルカロイド系の有毒物質が含まれています。
葉や茎を傷つけた時に出る乳液は、目に入ると失明の恐れがあります。
数年前の事例ですが、兵庫県の小学校の花壇に植えられていたイソトマの手入れをしていた児童数人が、目に強い痛みを感じたということもあったようです。

◆花言葉

・強烈な誘惑

花が茎や葉に埋もれることなく、天の川の星のように散らばって咲くきれいな花が猛毒であるというイメージからつけられたそうです。

◆育てる際かに気をつけたいこと

・育てる環境

イソトマは日当たりと環境の良い場所が適しています。
イソトマは株が広がるように生長する性質なので、花壇の縁隠しとしても向いています。
またハンギングバスケットなどに植え付けても見栄えがする草花です。

・猛毒

イソトマの茎葉から出る白い液体にはアルカロイド系の毒が含まれており、目に入ると失明の恐れもあるほど。この毒性に由来して付けられたようです。

・水やり

土の表面がしっかり乾いてからたっぷりと水やりをします。
やや乾かし気味にする方がよく育ちます。
過湿にすると下葉が黄色く変色したり、根ぐされを起こしたりします。

・肥料について

イソトマは開花期間が初秋までと長いので、定期的に花用の肥料を施しましょう。
花数が減ったり葉色が薄くなるのは肥料切れのサインです。
ただし肥料が多いと株が徒長気味に伸びるので注意します。
また、真夏の肥料は与えないようにしましょう。

・主な病害虫

イソトマの病気には花弁に斑点が出る灰色かび病があります。
病気にかかった花は切って周囲に移らないように取り除きできるだけ風通し良く栽培しましょう。


主な引用・参考元
LOVEGREEN