7月

7月16日の誕生花〜ニチニチソウ(ビンカ)〜

今日は7月16日。
虹の日と呼ばれています。
デザイナーの山内康弘氏が制定した日で、日付は「なな(7)い(1)ろ(6)」(七色)と読む語呂合わせと、梅雨明けのこの時期に空に大きな虹が出ることが多いことにちなむそうです。

そんな7月16日の誕生花は、
「ニチニチソウ」
というお花です。

今日はこのニチニチソウについてご紹介します。

目次
◆特徴
◆花言葉
◆育てる際に気をつけたいこと

◆特徴

日々草

ニチニチソウは、マダガスカル島原産のキョウチクトウ科ニチニチソウ属の多年草です。
耐寒性がないため日本では一年草として扱われることの多い草花です。
毎日花が咲くことから日日草と呼ばれており、初夏から晩秋まで次々に咲く、丈夫で花の時期が長い花です。

開花時期は5月から10月と半年近くも咲き続ける上に、暑さや強い光にもとても強いこと、さほど手入れをしなくても咲き続けることなどから夏の寄せ植えや花壇の定番の草花です。
1つの花は3日から5日と短命です。
草丈は20cmから60cm程で、直径3cmから4cmの白や赤、ピンク色の花を次々に咲かせます。
暑すぎる場所にも適応しますが、寒さは苦手で日本の寒さに耐えられなくて冬に枯れてしまうこともあります。
梅雨の季節も苦手で枯れてしまうことがあります。
葉は長細い円形で光沢があるのが特徴です。

丈夫で育てやすい花ですが、ビンカアルカロイドと総称される、10種以上のアルカロイドが、全草に含まれています。
非常に強い毒を持つ有毒植物なので、取扱いには十分注意する必要があります。

◆花言葉

・楽しい思い出

夏の間、強い日射しの下で沢山の花を楽しげに咲かせる様子が、夏休みを満喫する子供たちを連想させることからつけられています。

・友情、若い友情

寄り添うように咲く花の姿に、集まって仲良く遊ぶ子供たちの気持ちをたとえたものです。

◆育てる際かに気をつけたいこと

・育てる環境

鉢植えは、日当たりと風通しのよい場所に置きます。
病気の原因となる泥はねを避けるために、一段高い場所や、すのこ、人工芝などを敷いた上に置くとよいです。
7月から8月は、西日を避けられる場所に置きます。
庭植えでは、日当たりと風通し、水はけのよい場所に植えつけます。

・水やり

鉢植えでは、用土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。
春から梅雨までと9月中旬以降は、用土が乾きにくくなるので、過湿にならないように気をつけます。
庭植えでは、雨のかかる場所に植えつけた場合は、盛夏を除いてほとんど水を与える必要はありません。

・肥料について

濃度が高い肥料を施すと根が傷んでしまうので、1回に施す肥料は少なめ、薄めを心がけます。
元肥も、少なめを心がけます。
また、リン酸分が多すぎると生育が悪くなるので、チッ素(N)、リン酸(P)、カリ(K)が等量入った肥料を与えましょう。

・主な病害虫

病気:立枯病など
連作した場合や過湿、密植にすると、立枯病が発生することがあります。
発生した株は速やかに抜き取って廃棄します。
苗を植える際は、新しい土を使い、間隔を広くとって植えつけ、乾燥気味に管理すると、立枯病が発生しにくくなります。

害虫:アブラムシなど
5月から11月、チッ素肥料が多すぎたり、風通しが悪かったりするとアブラムシが発生しやすくなります。


主な引用・参考元
みんなの趣味の園芸