7月

7月10日の誕生花〜ベルガモット(タイマツバナ)〜

今日は7月10日。
納豆の日と呼ばれています。
関西納豆工業協同組合によって、1981年に関西地域限定の記念日として制定されました。
その後、全国納豆協同組合連合会が1992年に、改めて全国の記念日として制定して全国に広がりました。
日付は7(なっ)10(とお)で「なっとう」の語呂合せから。

そんな7月10日の誕生花は、
「ベルガモット」
というお花です。

今日はこのベルガモットについてご紹介します。

目次
◆特徴
◆花言葉
◆育てる際に気をつけたいこと

◆特徴

ベルガモット(モナルダ)

ベルガモット(モナルダ)は、シソ科ヤグルマハッカ属の宿根草です。
和名ではタイマツバナとも呼ばれ、これは元々の種が赤い花でタイマツのような形に見えることからきています。

葉っぱや茎に強い芳香があり、その香りはしばしばイタリアの柑橘類ベルガモット オレンジにたとえられます。
花の直径は4~6cmほどで、唇のような形をした筒状の苞が盛り上がるように咲きます。
開花時期は6月から9月頃までと長く楽しめます。
花がしぼみかけたら早めに切り落とすようにすると、10月いっぱいまで咲き続けることもあるようです。
花もちがよいので、切り花にしても長く楽しめます。
最近は品種改良が進み、花色は赤の他、白、ピンク、パープル(紫)など、たくさんの品種があります。

暑さ、寒さに強く、花丈も高い宿根草なので、夏の花壇の後方に植栽すると見応えがあります。
性質が強く、植えっぱなしでどんどん大株になります。
その丈夫さは、こぼれ種でも増えていくほど。

ベルガモットの花はミツバチの大好物で、蜜を集めにひっきりなしに訪れることから「ビーバーム」とも呼ばれています。

◆花言葉

・安らぎ、やわらかな心

香りがもつリフレッシュ効果に由来しています。

・感受性豊か

段々になった花びらが上から順番に咲き進み、枯れた花びらと色鮮やかな部分が同時に存在する様子を表したものとされています。

◆育てる際かに気をつけたいこと

・育てる環境

耐寒性と耐暑性が強く、地下茎を伸ばして広がります。
日当たりと水はけのよい場所であれば、それほど場所も選ばずに栽培できます。
やせ地でも育ちますが、腐植質が多く、水分が十分ある場所のほうが生育良好です。
種や品種によって性質の強弱があり、繁殖力にも違いが見られます。

・水やり

庭植えでは、根がしっかり張ったものには、ほとんど水やりの必要はありません。
赤花のディディマ種は、乾燥させると株が弱るので、様子を見て水やりします。
鉢植えでは、用土が乾き始めたらたっぷりと水を与えます。
春の成長期から開花期までは、特に水切れしないよう十分に与えます。

・肥料について

庭植えでは、腐植質の多い場所なら施さなくても良い程です。
与える場合、3月から4月と9月から11月に、株のまわりに緩効性肥料などをまいておくと、生育がより旺盛になり、花数もふえます。
鉢植えについても、3月から4月と9月から11月に、緩効性肥料などを置き肥として施します。
さらに春の成長期から開花期まで、生育の様子を見て液体肥料を月2~3回施します。

・主な病害虫

病気:うどんこ病、灰色かび病など

品種によってかなり異なりますが、うどんこ病がつきやすいので、早めに防除します。
混みすぎないよう風通しをよくして、灰色かび病などの予防に努めます。

害虫:アブラムシ、ヨトウムシ、メイガ類の幼虫など

日ごろからよく観察し、害虫を発見したら早めの防除を心がけます。


主な引用・参考元
みんなの趣味の園芸