7月

7月24日の誕生花〜アサガオ(ウシヒクバナ)〜

今日は7月24日。
劇画の日です、
1964年のこの日、青林堂が劇画雑誌『ガロ』を創刊したことにちなみます。
その後白土三平の『カムイ伝』を始め、水木しげる、つげ義春らが登場し、大人向けの劇画ブームの拠点になりました。

そんな7月24日の誕生花は、
「アサガオ」
というお花です。

今日はこのアサガオについてご紹介します。

目次
◆特徴
◆花言葉
◆育てる際に気をつけたいこと

◆特徴

朝顔

アサガオは、ヒルガオ科サツマイモ属の一年草です。
多年草と一年草のものがありますが、一般的には一年草です。

名前の由来は、朝に咲き、昼にしぼむ美しい容姿の花であることからこの名前がついたとされています。
また、奈良時代に中国から薬として渡来してきたアサガオですが、入ってきた当時は牽牛花(ウシヒクバナ)と漢名では表記されていたようです。
朝顔の種には下剤となる成分が含まれていて、とても高価なものだったようで、当時の中国では大事な牛と交換されていたそうです。
牛を牽いてその薬をもらいに行ったことからその種を牽牛子と呼び、花のことを牽牛花と呼ぶようになったそうです。

花びらは円錐状の形が多く、青や紫、赤、白、ピンクなどの花色と、絞り、縁取り、斑入りなど組み合わせたパターンもあります。
葉の色も緑一色の物と、緑に白や黄色っぽい斑が入ったものがあります。
一般的な一年草のアサガオは、7月から9月ごろまでが開花時期です。
5月中旬から下旬ごろが種まきに適した時期で、種まきをしてから30〜60日ぐらいたった頃に花を咲かせます。
また、朝に咲いた花は午後になるとしぼんでしまいます。
一方、多年草のアサガオは6月から11月ごろまでが開花時期です。
そのため、霜が降りるころまで長く花を楽しめます。また、花は朝から夕方まで咲きます。

アサガオはツルを伸ばして生長していきますが、それに合わせて支柱を立てているのを見たことがある方は多いのではないでしょうか。
支柱として立てた棒などに、ツルをどんどん巻き付けていきます。
アサガオのツルは上から見ると先端を左回りに、円を描きながら巻き付くものを探しているのです。
円を描くスピードは、1時間に1回転くらいと言われています。
このアサガオの描く円の範囲に棒やネットなどがあった時、ツルがそれに接触すれば巻き付いていくという仕組みです。
アサガオのツルが棒などに触れる場合、接触するのは1本のツルの片側のみで、棒などに接触すると接触した面は、接触していない面よりも、接触しているという刺激を感じて、厚く短くなっていきます。
接触している側面としていない側面を比較すると、接触していない側面の方がより伸びていくので支柱などを内側に巻き込んでいくとのです。

◆花言葉

・明日もさわやかに

夏の早朝のひんやりした空気を胸一杯に吸い込んで、赤や青、白、ピンク、絞りや覆輪など多彩なアサガオを見る気分をあらわしたものだそうです。

・はかない恋

朝咲いて昼にしぼむ命短い花であることからきています。

・固い絆、結束

支柱にしっかりとつるを絡ませることからつけられています。

◆育てる際かに気をつけたいこと

・育てる環境

日当たりと風通しのよい場所で育てます。
耐暑性はありますが、真夏は日中葉がしおれやすいので、西日を避けます。
なお、短日植物であるため、夜間に照明が当たらないように注意しましょう。

・水やり

花が咲くまではやや控えめに、花が咲き始めたら乾かさないようにたっぷりと水やりします。
生育旺盛となる夏は、朝夕の水やりが必要となります。
気温が高くならないうちに行いましょう。

・肥料について

元肥として緩効性肥料を用土に混ぜておきます。
その後は、10日に1回程度、チッ素分の少ない液体肥料を水やり代わりに施します。
花がつき始める7月中旬からは肥料を中止します。

・主な病害虫

ハダニが発生することがあります。
葉のつやがなくなる症状が見られたら、葉裏を確認しましょう。
また、オンシツコナジラミも葉裏につきやすく、これは株を揺すると一斉に飛び立ちます。
ヨトウムシが発生したら捕殺します。


主な引用・参考元
みんなの趣味の園芸