11月

11月22日の誕生花〜白バラ(アルバローズなど)〜

今日は11月22日。
いい夫婦の日です。
11月22日の「1122」が「いい夫婦」と読め、また11月がゆとり創造月間であることから、余暇開発センター(現 日本生産性本部余暇創研)によって1988年に制定されました。

そんな11月22日の誕生花は、
「白バラ」
というお花です。

今日はこの白バラについてご紹介します。

目次
◆特徴
◆花言葉
◆育てる際に気をつけたいこと

◆特徴

ロサ・アルバ

白バラは、ヨーロッパや北アメリカが主な原産地のバラ科バラ属の低木またはつる性の多年草です。
赤ばらの祖であるガリカローズと双璧をなす白バラの祖と呼ばれて有名な品種が、アルバローズです。
聖母マリアがヴェールをかけたバラは白いバラになったという伝説も残る神秘のばらで、15世紀イギリスで起こったバラ戦争では、ヨーク家の紋章であったことも有名です。
現在においてもアルバローズはその清らかな花容や爽やかな香り、青みを帯びた葉など、その独特の個性で多くのばら愛好家たちを魅了しています。

草丈や咲き方は品種により様々で、50cm程度の低いものから2mを超えるような草丈の品種、一重咲きや八重咲きなどその種類は非常に豊富です。

インクを吸わせて、不可能と言われている鮮やかな青いバラを作るとき、4つに割った茎から4色のインクを別々に吸わせてレインボーカラーのバラを作るとき、ベースの花としても使われることがあります。
清純な美しさを持つ白いバラは、結婚式場の飾り付けやウエディングブーケに欠かせない花の一つです。

◆花言葉

・純潔

聖母マリアが、ある日、バラのつぼみの上にヴェールをかけたところ、バラの花がすべて純白の花になって、それからはその株には白い花だけが咲いたと伝えられており、この伝説に基づくものだそうです。

◆育てる際に気をつけたいこと

・育てる環境

日当たりと風通しの良い場所で育てます。
少なくとも、1日に4時間は日光の当たる場所を選んで植えつけてください。
ミニバラなど、室内で育てたい場合は、できるだけ日当たりの良い場所で育てます。
位置は南向きの窓辺などが最適です。
もしも日の当たらないお部屋に置きたいときは、たまに外へ出して太陽に当ててください。

・水やり

基本的に土の表面が乾いたタイミングで行います。
鉢植えの場合は、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと水を与えてください。
春から秋にかけての暖かい時期は水切れに注意し、1日に1回を目安に与えます。
日当たりが強い場所に置くのなら、朝と夜の1日2回与えた方が良い場合もあります。

・肥料について

植えつけ時には、元肥として緩効性肥料を与えてください。
生育期になったら、しっかりと開花できるよう追肥を行います。
育てている地域の環境や品種にもよりますが、3月から7月、9月から11月に毎月1回の頻度で施肥しましょう。
5月、6月の肥料は、開花後のお礼肥として与えます。
9月の肥料は、秋の開花へ向けての追肥です。
また、地植えのバラには1月、2月に寒肥をすることで土壌改良と株が充実します。
有機肥料と緩効性肥料を土に加えてあげましょう。

・主な病害虫

病気:黒星病、うどんこ病など
風通しが悪いと黒星病やうどんこ病などの病気にかかりやすくなります。
剪定などをしっかり行い、過湿を避けましょう。
うどんこ病にかかった葉を見つけたら、すぐに薬剤を散布して広がるのを防ぎます。
放置していると株全体が被害を受けてしまうため注意が必要です。
専用の薬剤を使い、防除するのもおすすめです。
害虫:カイガラムシ、テッポウムシなど
カイガラムシは幼虫には薬剤散布、成虫は歯ブラシなどでこそぎ落として対応します。
テッポウムシはゴマダラカミキリの幼虫のことで、茎を食べてしまうので、フンが出ている穴を見つけたら針を刺すか、スポイトなどで薬剤を入れましょう。


主な引用・参考元
Plantia by HYPONeX