4月

4月10日の誕生花〜リナリア〜

今日は4月10日。
インテリアを考える日だそうです。
日本インテリアファブリックス協会が制定した日で、4月は入学・入社・新学期など新しいこと始まる月であり、10日は「住」と「十」が同音であることから制定されました。

そんな4月10日の誕生花は、
「リナリア」
というお花です。

今日はこのリナリアについてご紹介します。

目次
◆特徴
◆花言葉
◆育てる際に気をつけたいこと

◆特徴

リナリア

リナリアは、ゴマノハグサ科の一年草で、金魚草を小さくしたような形のため、別名ヒメキンギョソウとも呼ばれています。
丈夫で花色も豊富なので、流通量も多い春の草花です。
原産地は、ヨーロッパや北アフリカ地中海西岸とされており、日本には明治時代にガーデニングとして持ち運ばれたとされています。
意外と、古くから日本に存在しており、お花好きの人には馴染み深い花です。

発芽率もよいので、ワイルドフラワーのミックス種の中にもリナリアの種は使われています。
花の時期は3月~6月で、リナリアは小さな花なので、主役というよりは、脇役に向くため、寄せ植えの材料によく使われています。
地植えでも鉢植えでも栽培が可能です。

リナリアの学名「Linaria」は、ギリシア語の「linon(亜麻)」が語源とされています。
これは、葉の形が、亜麻の細い葉に似ているというところから由来しています。
また、ヒメキンギョソウという別名は、金魚のような花の金魚草に似ていて、金魚草よりも花が小さくて可愛らしいところからきていると言われています。

◆花言葉

・この恋に気がついて

リナリアは小さく群生して咲く花です。
色も原色ではなくパステル調で、自ら告白するのではなく、控えめにしかいられない、そんな様子からつけられたそうです。

・乱れる乙女心

こちらも上記同様に群生しているリナリアから連想した花言葉だとされています。
群生する様子が、まさに乱れた乙女心を連想させたのでしょうね。

・幻想

光に照らされた淡い色のリナリアの花畑が、幻想的な風景であることに由来しているとされています。

◆育てる際に気をつけたいこと

・育てる環境

水はけがよく、風通しのよい日なたで育てます。
耐寒性はありますが、秋に入手した一年草の苗を植えつけた場合は、不織布などで防寒しておくと葉が傷みにくくなります。
酸性の土壌を嫌うので、植えつけ前に苦土石灰をまいて調整します。

・水やり

鉢植えの場合は、土が乾いたらたっぷりと水やりします。
多湿は嫌うので、過度の水やりに注意が必要です。

・肥料について

元肥として緩効性化成肥料を土壌に混ぜておきます。
チッ素分が多いと倒れやすくなったり、繊細さに欠ける草姿になったりします。
一年草のリナリアには追肥の必要はありませんが、宿根性のリナリアには、春に芽出し肥を施します。

・病気と害虫

病気:苗立枯病

小さい苗のときに急にしおれて枯れる苗立枯病が発生することがあります。
土壌が過湿のときによく発生するので、乾かし気味に管理しましょう。
また、清潔な用土で育てます。

害虫:アブラムシ、イモムシ

春に新芽や茎、葉、蕾にアブラムシがつくことがあります。
風通しをよくし、見つけしだいつぶすか、薬剤で駆除します。
また、春に葉をイモムシに食害されることがありますので、早めに見つけて取り除きます。


主な引用・参考元
みんなの趣味の園芸