1月

1月24日の誕生花〜シラー(オオツルボ)〜

今日は1月24日。
結祝フィナンシェの日だそうです。
フランス語で「金融家」「お金持ち」といった意味を持つ「フィナンシェ」の認知度を上げることを目的に、株式会社ギブミーファイブによって制定されました。
日付は、「フィナンシェ」の色や形が金塊に似ていることから、ゴールドラッシュの引き金になったと言われる1848年1月24日にちなんでいます。

そんな1月24日の誕生花は、
「シラー」
というお花です。

今日はこのシラーについてご紹介します。

目次
◆特徴
◆花言葉
◆育てる際に気をつけたいこと

◆特徴

ツリガネズイセン

シラーは、アジアやヨーロッパ原産のキジカクシ科(ユリ科、ヒヤシンス科)シラー属の多年性球根植物です。
学名がScillaで、これをそのまま呼び植物の名前となりました。
Scillaはギリシア語で「害になる」という意味の「Skyllo」が語源となっています。
鱗茎部に毒があり、それにちなんで「害になる」という意味の学名がついたそうです。

草丈は小さい種類だと10cmにも満たないものもあれば、80cmにも生長するものまであります。
開花時期は3月から6月頃で、2cmほどの小さな花を咲かせます。
花色はブルーをはじめ、青紫、紫、ピンク、白、と豊富です。
咲き方もベル型の小花を俯くように咲かせるタイプや、小花の集合した花を放射状に咲かせるタイプ、小花を穂のように上に向かって連なるように咲かせるタイプなど多様です。
花が終わって夏になると葉が自然に黄色くなって地上部が無くなっていきます。

丈夫なものが多く、球根を一度植えたら数年植えっぱなしでも分球して毎年開花します。
園芸では秋に球根を植えて春に花を楽しむのが一般的です。

◆花言葉

・寂しさ、哀れ

花がギリシャ神話のヒアキントスの悲劇的なお話から悲しみのシンボルとなった青系と紫系の色をしていることからつけられています。

・多感な心

小さな青紫色の星形の花のつぼみが下から上へ次々と傘状に開いていく様子を、感受性の豊かさにたとえたのでしょう。

◆育てる際に気をつけたいこと

・育てる環境

日当たりと水はけのよい場所が適していますが、多少日陰になるところでも開花します。
夏は地上部が枯れて休眠するので日に当てなくてもよいですが、暑さにやや弱い種類もあるので、夏は涼しいところで育てます。
ややアルカリ性の土壌を好むので、花壇には植えつけ前に苦土石灰をまいておきます。

・水やり

球根の植えつけ時に水やりしたあとは控えめにしますが、冬でも土がひどく乾いたら水やりをします。
開花後、休眠に入りかけたら水やりを停止します。

・肥料について

用土にはあらかじめ元肥として三要素等量の緩効性化成肥料を混ぜておきます。
成長期には液体肥料もしくは固形肥料を施します。

・主な病害虫

特筆すべき病害虫はありません。


主な引用・参考元
みんなの趣味の園芸