9月

9月3日の誕生花〜コスモス(オオハルハシャギク)〜

今日は9月3日。
ベッドの日だそうです。
日本ベッド工業会が制定した記念日で、「グッ(9)スリ(3)」の語呂合せからこの日になりました。

そんな9月3日の誕生花は、
「コスモス」
というお花です。

今日はこのコスモスについてご紹介します。

目次
◆特徴
◆花言葉
◆育てる際に気をつけたいこと

◆特徴

秋桜

コスモスは、メキシコ原産のキク科コスモス属の一年草です。
原産地のメキシコでは、標高2,000m近い乾燥した地域だと草丈2~3mにもなる草丈が高い植物です。

葉茎がたおやかで可憐ですが、強風にも倒されずに揺らぎ、踏まれても立ち上がる力強い面をもっています。
葉は品種によって、大きさもつき方も異なりますが、多くは、細かく枝分かれした茎の周りに、茂るようにつくタイプです。
茎は細長く、これも品種によって太さは多少異なります。
草丈は通常40㎝程度のものから1m近いものが主流で、中には1.5m程にもなる品種もあります。
細い部分はくねったり曲がったりしていることもあります。

秋の花として有名ですが、開花時期は6月からのものもあり夏にも花を咲かせます。
一定の環境さえ整えば自生するのは簡単な為、日本全国に花を咲かせています。
花色はピンクや白、赤が一般的に知られています。
他にも黄色や赤茶色などの珍しい花色も品種改良によって生まれていて多彩です。
開花時期は6月から11月頃です。
開花のタイミングには3種類あり、1つ目は7月、8月頃に咲く「夏咲き」、2つ目が10、11月に咲く「秋咲き」、3つ目が間の9月に開花する「早咲き」です。

◆花言葉

・調和

花名の由来であるkosmosからきています。

・乙女の真心

女性的なイメージのやわらかくやさしい花色で、羽状の細かい葉が繊細で、花弁が整然と並んだ咲く清潔感のある花の姿をたとえたものとされています。

◆育てる際かに気をつけたいこと

・育てる環境

鉢植えは、生育期間を通して、風通しのよい日なたに置きましょう。
遅くタネまきしたものは、霜が降りるようになったら、夜間は室内に取り込むと長く花が咲き続けます。
庭植えの場合は、風通しと水はけのよい日なたに向きます。

・水やり

鉢植えの場合は、生育期間を通して、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。
庭植えでは、雨水がかかる場所では、ほとんど水やりの必要はありません。

・肥料について

少ない肥料でもよく育つので、肥料の施しすぎは禁物です。
特に庭植えでは、肥料を施しすぎると非常に大きくなってしまいます。
元肥として緩効性化成肥料(N-P-K=6-40-15)を施すだけで十分です。
鉢植えの場合は、逆に肥料が不足しがちになります。
生育の様子を見ながら、緩効性化成肥料(N-P-K=10-10-10)を置き肥し、さらに液体肥料(N-P-K=6-10-5)を施しましょう。

・病気と害虫

病気:うどんこ病など

粉をまぶしたようになるうどんこ病は、4月から11月に、風通しと日当たりが悪い場所で発生します。特に涼しくなる9月から10月に多発する傾向があります。

害虫:アブラムシ類、ヨトウムシ類、シャクガ類

アブラムシ類は4月から11月に、チッ素過多の株や、風通しの悪い場所で多発します。
また、同じ時期にヨトウムシ類やシャクガ類が新芽や若葉を食害します。
いずれも見つけ次第、取り除いてください。


主な引用・参考元
みんなの趣味の園芸