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【Apple新製品】開封!◆iPad Pro12.9インチを購入しました

今週の水曜日、11月7日
待ちに待ったiPad Proの新製品が発売されました。
今回はiPadとしては初のFace IDに対応、USB-C対応ということで私も購入しました。
今回は外観と旧型10.5インチとの比較をしていきます。

目次
■パッケージ
■本体と旧型10.5インチとの比較
■付属の充電器について
■新しくなったApple Pencil
■まとめ

■パッケージ

パッケージからも狭縁の迫力が伝わってきますね。
大胆なグラフィックを用いたパッケージ外観。
箱を開ける前から迫力があるディスプレイということが伝わってきてワクワクしますね!

このベロのようなものはいつもぴったり梱包されている包装を剥きやすくする工夫がされていました。
毎度剥きづらくて苦労していたことが嘘のように簡単に!
Appleの配慮が感じられる工夫です。
このベロを引っ張っていけば簡単に剥けて行くんです。
もっと早くこの仕組み欲しかったですよね…

■本体と旧型10.5インチとの比較

左が新型、右が10.5インチです。
今回は狭縁ベゼルのおかげでいくらか小さくなったので12.9インチを購入しました。
今まで使ってきた10.5インチと比較するとふた回りくらい大きくなっているものの、そこまで大きくは感じません。
10.5インチを買うときに迷った12.9インチはとても大きく感じ、流石に持ち運びに支障出るだろうと断念しましたので念願の12.9インチです。
いかがですか?
何より今回の魅力は狭縁の液晶とLiquid Retinaは迫力と鮮やかさが備わった大変華美なディスプレイ(言い過ぎ?)
MacBookProの時と似たような感動を覚えましたね。

■付属の充電器について

USB-Cに対応したということでケーブルも両側がタイプCのケーブルになりました。

旧型の充電器との比較です。
今回のiPad Proには、USB-Cタイプの充電器が同梱されています。
形状はiPhoneの充電器を引き延ばしたような形状で、今までのマックブックの充電器を小さくしたものと比べていくらかコンパクトになりました。
特筆すべきは、コンセント差込部の形状ですね。
今までだとスイッチ付きのタップなどに差し込むとスイッチと干渉することがありました。
しかし今回の充電器ではコンセント差込部分が90度回転することで干渉しにくく形状変更がされました。
非常に収まりが良い充電器で大変気に入っています。
出力は5V、3Aです。

■新しくなったApple Pencil

パッケージは相変わらず筆箱のようです。

上が旧型、下が新型です。
今回のApple Pencilはタッチセンサーを搭載し、形状も円筒型の一部を切り取ったような形状で転がりづらくもなりました。
今までは完全な円筒型だったためデスクの上で右往左往していました。
また、iPad側に収納スペースがなかったため持ち運びも面倒でした。
しかし、今回は転がりづらい形状になった上に新型のiPad Proであれば側面に磁石でくっつく仕様に変更されました。
磁力も弱過ぎず強過ぎずでいい感じの強さです。
カバンの中で取れてしまうようなことも起こりにくい強さです。
タッチセンサーはメモを使う時にペンと消しゴムツールをすぐに切り替えられる優れもの。
手書きのメモがさらに捗りそうですね!

■まとめ

今回のiPad Proの難点を挙げるとすればその価格でしょうか。
多くのノートPCを凌駕するスペックを持った今回のiPadですから性能に見合った価格ではあるかと思います。
(iPhoneXSとほとんど同じ金額)
とはいえ持ち歩く端末ですからあまり高いと取り扱いに困りますよね。
高い上に今回のiPadは厚さがかなり薄く作られていますので、いくら強化した液晶ガラスといえどカバンの中で負荷がかかれば割れるリスクは大きくなっています。
持ち歩く際は細心の注意を払って持ち運びましょう。
くれぐれも大事なクライアントさんの目の前で割れたiPadでプレゼンなんてしないでくださいね!