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【USB-Cハブ】SATECHI V2 マルチ USB ハブ Type-Cを買ってみた

SATECHIV2マルチUSBハブ外観

連日猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
私はと言いますと、先日発売が発表されたMacbookPro13インチの2018年モデルを注文しました!
明日AppleStoreにて受け取り予定ですので、そちらは後日改めて記事にまとめたいと思います!
さて今回はMacbookProを使い始めることに先立ちまして、
「Satechi V2 マルチ USB ハブ Type-C」
という変換ハブを購入してみました。
Amazonで注文したため早めに届いてしまいました(汗)
まだMacが手元に無いので開封と気づいたことについてまとめたいと思います。
(果たして動くのだろうか…)

■パッケージ外観

表側ですが、落ち着いた雰囲気のパッケージでとても好感が持てます。

裏側にはポートの説明
これだけ刺さればもはやこれだけで良い気もしますね。

■開封と外観

箱から出した場面
今回私はMacbookProのスペースグレーを注文しましたので、こちらもスペースグレーを購入。
中身はこれだけで説明書や保証書等の書類も入っておりません。

↑ポートイメージ1
こちら側にはUSB3.0のポートが3つとHDMIポート
USB3.0のポートですが、SATECHIのロゴを表にすると大抵のUSBメモリ等は全て裏返しで差し込む仕様です。
これは如何なものか…
HDMIについては4Kのビデオ出力に対応していると箱に記載がありました。
自宅に4Kモニターが今の所無いですが…

↑ポートイメージ2
大事な部分が暗くて見づらいですが、SDカードスロットとmicroSDスロットが1つずつあります。
これ無いと不便で仕方ないですね。

↑ポートイメージ3
イーサネットのポートとUSB-Cの端子があります。
USB-Cはパススルー充電に対応しているため、Proでない無印のMacbookをお使いの方も使い易い仕様です。

■その他気になった点

microSDのスロットですが、奥まで押し込んでロックが掛かり、取り外す時は一度中に押し込むと飛び出てくるタイプのスロットです。
ここまでは良いのですが、何せ一度差し込むと写真のようにフラットになってしまい取り外しがしにくいです。
爪を切ったばかりの状態だとかなり面倒なことになりそうです。

本体がアルミニウムデザインで非常に質感高いのですが、小傷が付き易いだろうという印象を受けました。
一応私はSATECHIのロゴを表に向けて使用したいと考えていますので思い切って裏側にはゴム製のパッドを貼りました。
ホームセンターで売っている滑り止めシートが手元にあったので適当にカットして貼り付けただけです。
裏側はデスクに直接当たる面で傷も付き易いと思いますし、本来が滑り止め用途ですので軽くデスクにくっつくような仕様になりました。
かなり実用面では便利になったのではないかと思いますので実務への投入が楽しみです。

■デザインやポートの種類や数は素晴らしい

とりあえず現状で気になった点は以上です。
デザインはMacbook等のApple製品に非常にマッチしそうなものでグッド。
ポートの種類も頻繁に使用するものは一通り揃っていますし、USB3.0も3つ備えているのでこちらも安心感あるかと思います。
ただ、クチコミでは実際に使用するとかなり熱を持つらしいのでそちらの体感も後々レビュー出来ればと思います。
明日以降、MacbookProで実際に使用してみてレビューを追記したいと思います。

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