発売日の入手を逃してしまい、どこも品薄でなかなか手に入らなかった新型Apple Watch…
先週ようやく手にすることが出来ました。
スペースブラックのステンレスケースにスポーツバンドがついたものです。
今回は画像多めで開封レビューをしたいと思います。
■パッケージ外観
今回のパッケージはフタで閉じているというよりはラッピングをしているかのような外箱ですね。
開けてる時に思ったことは、まるでドーナツとかが入っている箱を開けている感じに似ている。
なかなか電子機器でこのような組み立て式の外箱を使っているのも珍しいのでは無いでしょうか?
やはり外側の箱は本体が入っている箱をラッピングしていたようです。
それにしても外側のシンプルな見た目からは想像ができないほど賑やかな内側。
本体の入っている箱とバンドの入っている箱の二つが入っていました。
series2の時はバンドが装着されている状態で入っていたような…
この方が製品を梱包する上で効率が良いのでしょうか?
まあ1種類の本体に対して様々なバンドが用意されていますからね…
■本体とご対面
ステンレススチールの本体だからか布で包んで入っていました!
随分と厳重なんですね…
お高いケースではあるのでこういう配慮は嬉しいですね。
バンドと本体が別々になっていましたので、今回は自分で組み付けました。
これ本体がアルミだと全くツヤがないのでしょうが、ステンレスケースなので本体が黒光りしてカッコイイですね!
■ところでゴールドを買うんでは無かったの?
先日iPhoneXSのゴールドを予約した時にApple Watchもゴールドに…
なんて話があったかもしれません。
(ちなみにiPhoneは無事にゴールドのXSを購入しました。インスタに上げてます→)
なんで本体と色合わせなかったのか…
ズバリ言ってしまえば、
「いつ入荷するのか検討つかない!」
ということが一番でしょう。
もしかしたらこの一瞬もゴールドを手に入れるべく待っているファンが大勢いるかと思います。
ですが私はそれを待ちきれず今回のスペースブラックに浮気してしまいました笑
結論から言えばこれで良かったということ。
というのもApple Storeでスペースブラックにゴールドのバンド合わせたら結構お似合いだったんです。
ですので本体はブラック、バンドはゴールドという荒技でぱっと見ゴールドを作り上げたのです…
どうです?結構イイ感じですよね?
本体をスポーツバンド仕様でせっかく購入しているのでオフでの使用はスポーツバンド、仕事にはゴールドのバンドでと楽しむことにしました。
本音言えば全部ゴールドが欲しかったですが、この組み合わせをしている方は少ないと思いますのでこれはこれでアリでしょう。
負け惜しみ?なんとでも言ってください。
■series2と比べてどうか?
まだ大きく差を感じたわけではありませんが、やはり今回から44mmへ画面サイズが大きくなったことは文字通り大きな差だと思います。
パスコード入れる時に42mmだと窮屈に感じていたのが、全くストレスなく押して行けるようになりました。
上の写真でも写っていますが、Infographは非常に見やすく情報量も多いので使いやすいですね。
後はデータ通信対応!
試してはいませんが、WatchのみでSuicaやQUICPayでの決済が出来るということですね。
また電話やメールもiPhoneが近くに無い環境下でも受信可能ということ。
あまりiPhoneが手元に無いことって少ないですが、いざという時に重宝しそうです。
■まとめ
今回は新型Apple Watchの開封レビューとseries2との差を簡単に紹介しました。
まだまだステンレスの本体のものは品薄な店舗が多いようですが、Apple Storeでは当日ピックアップで続々と買えるようになってきています。
まだ手に入っていないけど気になるという方は、
Appleのページ→
から調べてみてはいかがでしょうか。
アルミのモデルであればStoreではなくても家電量販店に在庫がある店もいくつかありますよ!
余談ですが、川崎のビックカメラにはゴールドとシルバーのアルミのケースが在庫していました。